∈∋∈∋ 熊 谷 市 郷 土 文 化 会 ∈∋∈∋ 令和1年11月30日現在
代表者 : 小池 博
電話 : 048-532-3688
活動内容 ・熊谷地域の歴史や文化について教えてもらえます!
・講演や講座を受けたり、出かけて行って見たり聞いた
りもします。
・研究や体験を発表することもできます(発表会や会誌
に投稿、ガイド)
・歴史や文化を訪ねる日帰りバス旅行を、春と秋に2回
実施します。
・会誌を年1回(100ページ前後)発行します。
内容は、調査・研究・紹介や各委員会活動、特集等を
掲載します。
・専門委員会は、1.総務、2.研修、3.旅行、
4.編集、5.調査研究の5つ。
・小グループによる自主研修を奨励しています(本年は
3グループ)
・依頼があれば、講師やガイドの派遣をします。
活動日時 : 随時(活動予定表と、随時のお知らせをします)
活動場所 : 熊谷中央公民館、熊谷市緑化センター、
熊谷商工会館、現地、他
会員数 : 185名(地区ごとに30の班になっています)
発足 : 1935年
会費 : 年間2,000円 (家族会員は3,500円)
会員募集 : 随時募集(申込は、会員・役員へ)
文化の出前: 登録
ひとこと
歴史を知らない人でも、心配ご無用です!仲間とともに、楽しく
学べます。 お気軽にご参加ください。 来年は85周年で有意義な
活動をします。
令和2年度 活動報告 令和3年3月31日
本会は、本年で創立85周年を迎え、これまでの実績を基礎にして発展の一途を辿ってきている。
活動の特質は、郷土「熊谷地方」の歴史や文化を対象に、人の暮らしや行事等をも探り、広く郷土の魅力を探っています。研究や研修のテーマは限定しないで、広く多種多面に渡っています。
会員数は160人余。構成は学識経験の豊かな人から既習経験の少ない人まで多彩。活動は、役員や五つの委員会が企画した事業に自主参加する。
(1)総務‥7月下旬に理事総会
(2)研修‥箱田地内史跡めぐり
(3)旅行‥児玉地方の史跡めぐり
(4)編集‥会誌76号発刊(A4-p.70)
(5)班研究‥①社寺林の植生、②熊谷古地図と現在地、③熊谷の絵葉書地を探る、④大里用水史と流路。
また個人研究も盛んで、その成果は会誌に投稿掲載されている。 (小池博)
令和元年度・活動報告 令和2年3月31日
本年度、経験と意欲に満ちた役員組織が円滑な運営を行い、多くの活動成果を得た。内容も豊かで、会員外の参加も呼びかけて、多数の参加者を得ることができた。
その活動事例を列記すると、
①総会は桜木小体育館を借用し、その後の現地研修では、地元民の参加と協力で「史跡・万平公園」を学んだ。
②夏の講演会は「8・15の神話|敗戦と終戦」。
③文化祭事業は、長年の調査研究の発表「市内神社の建築の様式」。
④全12回の歴史セミナー「熊谷の歴史」。
⑤春と秋の研修旅行「鹿沼・栃木市の史跡」と「渡良瀬川方面の紅葉と史跡」。
⑥調査研究、「うちわ祭」、「古地図から熊谷宿を知る」、「市内の社寺林の調査」、「絵葉書から熊谷を探る」等である。 (小池博)
熊谷市文化連合主催 研究発表会(担当:熊谷市郷土文化会)
「郷土の伝統文化を大切に!」
(1)謎の足跡「熊谷の源太郎」 (2)「伝統文化で地域再生」
日時 2月22日(土)開場:13時 開始:13時30分~15時
会場 熊谷市中央公民館大ホール
*入場無料(一般の方の参加を歓迎します!)
東日本大震災の影響で例年よりやや遅れたが、5月29日に総会を開き、本年度の活動計画を策定した。その計画に基づき、会誌67号の発行、春の一日研修(群馬県太田市の文化財探訪)と秋の一泊研修(国立歴史民俗博物館および南房総探訪)を行った。また会員対象の一般研修会は三回(①奈良地区の史跡、②玉井四郎と平通盛、③律令政治の時代と熊谷)実施した。
三月彼岸には、例年どおり、郷土に尽くした先人・名士の墓参を行うことになっている。(来間平八)
日 時 平成23年10月5日~6日
場 所 千葉・房総方面(国立歴史民俗博物館・誕生寺他)
参加者 23名